いわき市議会 2008-12-11 12月11日-05号
◎行政経営部長(仲野治郎君) 元気なまち・いわきふるさと寄附金については、本年8月の制度創設以降、寄附者の意向を十分に尊重しながら、その使途に応じて、例えば、社会福祉振興基金や奨学資金貸与基金などの条例により既に設置しているさまざまな分野の基金への積み立てをしているほか、使途の指定がない寄附については、一般寄附として市政全般に活用を図っているところであります。
◎行政経営部長(仲野治郎君) 元気なまち・いわきふるさと寄附金については、本年8月の制度創設以降、寄附者の意向を十分に尊重しながら、その使途に応じて、例えば、社会福祉振興基金や奨学資金貸与基金などの条例により既に設置しているさまざまな分野の基金への積み立てをしているほか、使途の指定がない寄附については、一般寄附として市政全般に活用を図っているところであります。
初めに、議案第5号いわき市社会福祉振興基金条例の改正について及び議案第6号いわき市シルバーにこにこふれあい基金条例の改正について、一括して申し上げます。 両案は、近年の低金利により運用利子が減少する中で、それぞれの基金の設置目的に合致する事業を安定的かつ継続的に実施するため、新たに基金原資の一部を取り崩して事業費に充てることを可能とするものであります。
初めに、議案第5号いわき市社会福祉振興基金条例の改正及び議案第6号いわき市シルバーにこにこふれあい基金条例の改正についてのおただしでありますが、関連しておりますので、一括して御答弁申し上げます。
議案第5号いわき市社会福祉振興基金条例の改正について申し上げます。 本案は、社会福祉の増進に要する資金に充てることを目的に設置された本基金について、近年の低金利による運用利子の減少に対応するため、現行の基金の利子に加え、新たに基金の原資の一部を取り崩して基金の設置目的に合致する事業費に充て、当該事業の安定的かつ継続的な実施を担保するため、所要の改正を行うものであります。
これらの議案は、預金保険法の一部が改正され、平成14年4月1日からペイオフ制度が解禁されることに伴い、基金を保護する必要があることから、議案第18号いわき市災害遺児激励金基金条例の改正について及び議案第20号いわき市社会福祉振興基金条例の改正については、有価証券による管理規定を、議案第19号いわき市大谷身体障害者奨学資金基金条例の改正については、繰替運用と有価証券による管理規定を追加するものであり、
また、社会福祉振興基金、シルバーにこにこふれあい基金、都市緑化基金などの果実運用型基金については、その利子を事業の目的に沿って活用しており、土地取得基金、美術品等取得基金などの定額運用基金については、その設置の趣旨を踏まえ、土地、美術品等の適切な取得に活用しているものであり、今後についても、それぞれの基金設置の趣旨にのっとり、有効活用を図ってまいりたいと考えております。
超低金利時代を迎え、本市の果実運用型基金であるシルバーにこにこふれあい基金、社会福祉振興基金、都市緑化基金、スポーツ振興基金、商工業活性化基金など14の基金の利子の額の減少が心配されるわけであります。そこで次の2点についてお伺いいたします。 1点目は、各種基金の利率と利子額についてどのような推移をたどっているのでしょうか。平成2年度と8年度の比較でお示しいただきたいと思います。
社会福祉振興基金、都市緑化基金、シルバーにこにこふれあい基金などの基金については果実の有効運用を、土地取得基金、美術品等取得基金等などの定額運用基金についても、基金設置趣旨を踏まえ、これまで同様効果的な活用を図ってまいりたいと考えております。
第14款寄附金は、 9,419万 7,000円を計上しておりますが、これは社会福祉振興基金、石炭・化石館整備費寄附金などが主なものであります。 第15款繰入金は、4億 4,584万 6,000円を計上しておりますが、これは平駅前広場整備事業基金繰入金が主なものであります。 第17款諸収入は、 8,023万 4,000円を計上しておりますが、これは市預金利子が主なものであります。
本市のこの種の基金は、奨学資金貸与、社会福祉振興、災害遺児激励金、文化振興、大谷身体障害者福祉、スポーツ振興、都市緑化、国際交流、商工業活性化、ふるさと産品育成、健康づくり、明日をひらく人づくり、シルバーにこにこふれあいの13制度があり、総額は26億円余となっておりますが、一連の金利引き下げにより本年度及び来年度以降の運用に支障はないのかどうかということであります。 そこでお伺いいたします。
第13款寄附金は、 2,682万 5,000円の補正でございますが、これは社会福祉振興基金寄附金、災害遺児激励基金寄附金、都市緑化基金寄附金等が主なものであります。 第16款諸収入は、5億 6,054万 3,000円の補正でありますが、これは市預金利子等が主なものでございます。
次に、基金名とその残高と今後のあり方についてのおただしでありますが、一般会計に属する基金について申し上げますと、平成2年度末現在において、法律で義務づけられている財政調整基金を初め、福祉の増進に資するための社会福祉振興基金、平成7年度国民体育大会の開催に備えた国民体育大会施設整備基金、公共施設の計画的整備充実に資するための公共施設整備基金、教育、文化、スポーツ振興、商工業の活性化を図るための基金などあわせまして
厚生省においては、昨年4月1日にそれぞれの試験及び登録に関する事務を行う機関といたしまして、社会福祉振興試験センターを設定し、さらに社会福祉士指定養成施設といたしまして、日本社会事業学校研究科がただ1校指定され、また、介護福祉士指定養成校といたしましては、全国で25校が指定されたところであります。
今回の補正予算に計上された主なものは、交通安全対策費における地方バス路線運行維持対策事業費補助金、保健衛生費における公立小野町地方綜合病院加入者負担金、社会福祉費における社会福祉振興基金積立金のほか、関係各款にわたり補助額の決定並びに年度末の整理のための予算計上であり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第43号昭和61年度いわき市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について
次に、福祉厚生部にかかる主なものは、社会福祉費におけるディサービス事業運営委託料、社会福祉振興基金積立金、児竜福祉費における児童措置費負担金、非常勤保母賃金が主なるものでありますが、まず、委員より家庭奉仕員、入浴奉仕員の活動状況について質疑がなされ、さらに委員より、「ねたきり老人に対する入浴奉仕の回数が月1回ではあまりに少ないのではないか。」
第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費につきましては、1,623万2,000 円の補正でありますが、これは、寄附金による社会福祉振興基金への積立金379万1,000 円を計上いたしたが主なるものであります。 第3項生活保護費、第2目扶助費につきましては、3億5,374万4,000 円の減額補正でありますが、これは、被保護者の減少に伴う諸扶助費の減額を計上いたしたものであります。
第3款民生費第1項社会福祉費第1目社会福祉総務費2,260万6,000円の補正でありますが、寄附金によりますこどもの村及び老人福祉センター施設整備に要する経費50万円、社会福祉振興基金への積立金218万4,000円、身体障害者に支給する福祉手当が6月より増額改定されたことに伴い給付に要する経費1,835万2,000円を計上いたしたのか主なるものであります。
まず、第3款民生費においては社会福祉振興基金積立金、精薄者保護措置費、国民健康保険事業会計繰出金などを追加補正し、第4款衛生費においては、いわき赤十字血液センター用地取得費などの追加補正、第8款土木費のうち、鉱害住宅復旧費については、家屋復旧工事費を減額補正したほか、関係各款にわたり補助額の決定並びに年度末に際し、整理的な予算の減額補正が主な補正内容であります。
社会福祉振興基金の運用についてお話がございましたが、社会福祉振興基金は、一般財源からの積み立てと多くの市民の浄財によりまして、昭和55年度目標額である5億円の積み立ての達成ができたわけであります。基金の設立に当たっては、民間における福祉施設等整備資金が国・県補助のみでは容易でない状況にありますることから、これらの不足資金の一部を助成する目的で、この基金制度が発足しておるわけであります。
まず、議案第21号いわき市社会福祉振興基金条例の改正について申し上げます。 本案は、社会福祉増進に充てる資金を確保するため昭和49年4月に当基金を設定し、5億円を目標額として積み立てをしてきたところでありますが、55年度にはその目標額に達する見込みであります。